デスチャで再現してほしかった

学校帰り、yrinと試写会へ。評判もいいしだいぶ期待してたせいかもしれないけど・・・この作品どの辺りがグラミーでアカデミーなんでしょうか・・・。とはいえ、ビヨ様は期待を裏切らないお美しさでしたよ!まさにカリスマ。おっぱいの形もそりゃもう綺麗で見惚れましたよ。ええ。当たり前だけど出演者の歌唱力は素晴らしい。ビヨ様じゃなくてジェイミーフォックスがクレジットの一番上だったのにも驚きでしたけども、これ結局誰が主役ってエフィーなんじゃないかって思ったのは私だけですか。彼女の夢と恋、挫折と再生の物語。存在感ありすぎ。しかし人間って迫真を極めると色々通り越して滑稽に見えてきてしまうもので。yrin、思わず噴き出し。それ聞いて私、笑いを堪えるのに必死。舞台で見たら迫力がある場面でも平面の映画で再現するのって難しいんだろうなぁ。ラストの女の友情と歌の場面は良かったです。せっかくジーンときたのにそれは何オチ!?っていう終わり方についてyrinと突っ込み大会をしていたところ、「感動して泣いちゃった!」という女子の声が耳に飛び込んできて2人同時にえええー!見る人によって感じ方、捉え方は随分違うように思います。当時の時代背景とか人種的な問題とか当事者じゃないとピンとこないのも事実。