昨日の続き


昨日、うっかり話をつらつら書き連ねましたが、続きがあることを思い出しました。今日の朝に←なぜ忘れる・・・


※前回のあらすじ

いつもの通勤道(変人出没スポット)をチャリンコで走っていると「忙しいですか」「大変言いづらいんですけど」と声をかけてくる男。無条件に怪しいと思いつんつんと無視をしていたら「ズボンにクリーニングのタグついたままになってますよー!」と超笑顔で指摘を受け、自分のだささに愕然。


で、続き。
これ言われた後、とりあえず自分ださー!と恥ずかしさがこみ上げてきたわけですが、その時の私、何を思ったのかとっさに出た台詞というのが




「ハイ!ありがとうございますー!


(負けずに超笑顔)」




何故・・・・!?しかもやたらデカイ声でね!(てんぱってたね!)この日の会社の昼休みにみんなに話をしたところ、「ドラマなら出会いのワンシーンだよね〜」なんて言われたりしたわけですが。いやー、ないないないないないないないn(以下略)aちゃんも言ってたけど、これを恋に結びつける感覚が女子!可愛いな〜。だって全然ありえないよーこれ!


朝の出勤時の私、というのはディオールおにいサングラス+HABAで買った激安UVカット手袋(使用感満点)+日傘+薄手の長袖or七分丈カーデという全力で紫外線と闘っている怪しい格好をしているうえに毎日ギリギリで出勤しているので何人か横一列に広がって歩いてる人を見ては「オラオラ道はお前らだけのものじゃねーぞーー!」と心の中で悪態ついているので人相悪。そしてチャリンコ爆走族。どう見ても出会いを遠ざけるルックス。しかしそんな私にクリーニングのタグついてる件を教えてくれた彼というのはちょっとした勇者なんじゃないかと思う次第。マジで。